琉球舞踊とは~金城末子琉球舞踊道場~

琉球舞踊は沖縄の代表的な伝統芸能のひとつであり貴重な文化遺産です。玉城翔節慶乃会金城末子道場は、沖縄で文化芸能活動の一番盛んな読谷村において、地域と共に、地域に根差しながら、 (1)次代を担う子供たちに沖縄の伝統文化の素晴らしさを伝えること、 (2)確かな技能を有する次代の伝承者を育成すること、 (3)広く県内外の方々に琉球舞踊の素晴らしさを紹介すること、を目的に日々活動しております。 ぜひ皆さんも、踊る楽しさを味わいながら沖縄の文化芸能にふれてみませんか!

浜比嘉島 浮原島 次なる神の島

うるま市の島嶼部、平安座島、浜比嘉島を中心に沖縄の新しい魅力を創造・発信するプロジェクトが
始動しています。その名は「島すぱ」プロジェクト。パシフィックホスピタリティグループ(PHG)というスパセラピスト
専門教育機関が立ち上げたこのプロジェクトは、観光立県沖縄を下支えする重要なイメージ「健康・長寿・癒し」+
「文化・伝統・芸能」をウェルネス産業として現在形にする、とても期待されるプロジェクトです。
ところで浜比嘉島は琉球の創世神アマミキヨが住んだ島です。久高島はだいぶ有名になって
しまいましたが、浜比嘉島はこれからかもしれませんね。
先日、島すぱがプロデュースするスパのひとつ「MURUKU SPA」があるホテル浜比嘉島リゾートから眺める
絶景をおさめました。浜比嘉島のさらに離島の無人島「浮原島」が、久高島に負けず劣らず神々しくあります。
かつて沖縄本島・西海岸はサンセットとして売り出し定着しました。これからは東海岸・サンライズですね。
一方、こんな期待される島も、県内においては、学校統廃合が進む地域のひとつであるというのは残念です。
(記事以下)
浜比嘉島 浮原島 次なる神の島
浜比嘉島 浮原島 次なる神の島
感謝込め 最後の運動会 うるま市、来年4月統合の各校琉球新報2011年11月10日
【うるま】来年度から学校が一つに統合されるうるま市与那城の島しょ地域各地の小中学校で、このほど最後の運動会が開かれた。大勢の住民に見守られる中、これまで地域の中心を担ってきた学校への感謝の思いを込め、児童生徒らが躍動した。
 伊計島の伊計小中学校(長濱千恵子校長)の運動会では、地域住民が伝統文化の「カンカラーエイサー」を披露し、拍手に包まれた。中学2年の下田誠君(14)は「最後の運動会で悲しいが、平安座島の新しい学校でも頑張りたい」と話した。
 浜比嘉島の比嘉小学校(伊敷ひろみ校長)では、同小学校、幼稚園、浜中学校と住民の合同運動会が開かれた。区民と児童による校歌ダンスがあり、島のお年寄りらが懐かしそうに踊っていた。
 同校出身の伊良皆敏子さん(84)は「ふるさとの学校がなくなることは寂しい気持ちで涙が止まらない。最後の運動会は素晴らしく、一生の思い出になる」と児童らを見つめながら語った。
 来年4月から「彩橋(あやはし)小中学校」と名称が変わり、島しょ地域の学校が統合される平安座小中学校(比嘉良成校長)は区民合同運動会を開いた。3~6年生による組体操「絆~ひやむざ」では、「ありがとう平安座小中学校」と書いたパネルを掲げ、学校への感謝を表した。
 平安座自治会の松田富雄自治会長は「子どもたちの姿を見ていると感無量だ。統合しても島の良さを受け継いでいってほしい」と話した。

金城末子琉球舞踊道場(読谷村)のホームページを開設しました!
アドレスはこちら
http://www7b.biglobe.ne.jp/ryukyubuyo/index.html
◆余興・短期指導歓迎
~余興など、短期指導も随時承ります~
お気軽にお問い合わせください
金城末子琉舞道場
沖縄県中頭郡読谷村字楚辺2215-1
TEL:090-1946-9045


 
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